クリニック探しから治療方法まで、矯正歯科徹底ガイド[京都編]

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矯正が必要になる「不正咬合」とは

「歯並びが悪い」、「咬み合わせが良くない」というのは、口腔内の状態が正常ではなく、「不正咬合」と呼ばれます。不正咬合には、上あごと下あごの大きさや位置が関係する「骨格」と、「歯槽」と呼ばれる「上下の前歯を中心とする歯の問題」、そして、咬み合わせ状態の経路に異常がないという「機能」の3点が関係しています。

ですから、検査や診察で数値が目安となり、正常ではないと判断されるわけではありません。さらに、人種でも異なることもあります。

参考:(pdf)「平成28年 歯科疾患実態調査結果の概要」

気なる「歯並び」の悪さにも種類がある

歯の位置が異常であるというだけでなく、口腔内の筋肉やバランスの異常、歯列や顎の発育の問題などが関係します。いずれの場合でも、虫歯や歯周病などの発生や発音がしにくい状態、胃腸障害などを引き起こしかねない「不正咬合」です。

このような「不正咬合」にも、さまざまな種類があります。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

一般的に「出っ歯」と呼ばれる症状が中心になる「上顎前突」は、上部の前歯が前に傾いていたり、上顎骨が前に出ていたりする症状。

開咬(かいこう)

奥歯は正常な位置で噛み合っていても、前歯は開いて噛み合わない状態は、「開咬」と呼ばれます。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合は、歯が摩耗しやすいほど上下の歯の重なりが深く、下の前歯が見えないほどの噛み合わせ状態が見られる場合です。

下顎前突(かがくぜんとつ)

受け口と呼ばれる「下顎前突」は、下の歯が奥に入ったような状態で、上の歯より前に出ている状態です。

叢生(そうせい)

前歯の並びが悪く、乱杭歯(らんぐいば)とも呼ばれる「叢生」は、顎の大きさや骨格に起因する不正咬合です。

空隙歯列(くうげきしれつ)

歯が小さかったり、歯の数が少なかったりする状態で起こる、隙間の多い「空隙歯列」。

正中離開(せいちゅうりかい)

前歯の隙間が目立つ場合の状態。

参考:「e-ヘルスネット 歯・口腔の健康 不正咬合の種類と実態」

歯並びの悪さで悩まない!治療の種類

不正咬合は、口腔内の状態や症状にもよりますが、抜歯やあご骨の矯正や抑制による治療、手術などが関係します。矯正歯科での診療は、まず「検査」を行い、不正咬合と診断された場合に、治療を介します。

また、不正咬合の状態や年齢(乳歯があるか永久歯のみか)や、特別なエックス線写真検査などにより、「骨格」、「歯槽」、「機能」のどこに異常があるかを判断し、治療方針が決定されます。

一期治療

乳歯を持つ子どもの治療時期である一期治療は、「バイオネ-ター」や「ヘッドギア」などの装置を使用した治療を行います。歯並びを改善したり、あご骨や口腔内骨格に影響を加えたりすることが可能です。

二期治療

二期治療には、「マルチブラケット」などの装置により矯正治療を行います。使用される装置は、ワイヤーや透明の樹脂構成されている着脱式の矯正アイテムです。不正咬合の状態に合わせて、治療状態が選択されます。

骨格性不正による不正咬合の場合は、歯を移動させることにより、治療することが可能です。しかし、外科的手法の「矯正治療」は、下あごの切断やあごの位置を後ろに下げる治療が必要となります。顎変形症の場合や先天性疾患による不正咬合の場合も、外科的な処置が必要となります。

不正咬合の治療は矯正歯科がおすすめな理由

歯並びが悪いと、歯磨きがしにくいため歯周病や虫歯などの歯科疾患を引き起こしたり、発音しにくい言葉があったりします。不正咬合の治療は、表面的に見える部分だけでなく、骨や歯の調整が基本となるので、矯正歯科での治療がおすすめです。

また、「出っ歯」や「乱杭歯」などの歯並びやかみ合わせの悪さを改善することで、調和のとれた顔立ちや顎の筋肉や顔のバランスを整え、消化器官の負担を減らすことも可能になります。そのため、ライフスタイルにも影響があるため、早めの検査を目指して矯正歯科での診療を計画してみましょう。

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